西光寺 十二神将(新潟県柏崎市西山)

今から80年ほど前の昭和4年、本堂の屋根を瓦にふき替える作業中に、偶然天井裏から発見された12体の手彫りの仏像。木喰上人入魂の傑作が世の中に出た瞬間でした。その暗闇の中から現れたのは、薬師如来を護るとされる十二神将でした。一般的には勇ましく猛々しい造作になっていますが、一つ一つが個性的な創りの、ここ西光寺の神将たちのなかにはなんと微笑んでいる神将も。

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この木喰仏に魅せられて、全国各地から仏像展等の引き合いが多いそうで、「最近は特に、一年のうちでも12体揃ってない時が多いでしょうか」と、住職。また2008年発行の「日経おとなのOFF」特別号『美仏巡礼』では、巻頭カラーグラビア数ページに渡って、仏像写真としても権威の写真家、三好和義氏の写真で大きく扱われています。
この寺の前には白鳥の池として親しまれている大池があり、これを目安に来られたほうが分かりやすいでしょう。

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【西光寺(新潟県柏崎市西山)】
・ アクセス/JR西山駅より徒歩25分 北陸自動車道西山ICより車で約10分
・ 問い合わせ/0257-21-2364 柏崎市役所文化振興課 池島  0257-48-3193 西光寺


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